新年あけましておめでとうございます!
こんにちは!
そして新年あけましておめでとうございます!
皆様は年末年始、ゆっくり過ごせたでしょうか?
前の投稿から約5ヶ月が経ってしまいました💦
転職などでバタバタしていましたが、年が明けたのを機に投稿を再開できればと思っています。
さて、私も年末年始はお正月の準備や親戚回り、お出迎えでバタバタしていましたが、その中でも暇さえあればゲームをしていました笑
新作、リマスター、レトロ、やりたいものを何でも買っていく内に数十本のソフトがプレイ待機中となっていますが、そんな中でプレイしていたのはテイルズオブエターニアです。
2000年にプレイステーションで発売されたテイルズ作品ですが、私の中では未だに全作中一番好きなタイトルです。発売当時はまだ小学生でしたが、世界観、BGM、キャラ魅力、やり込み、全てが自分とマッチしていて、子供ながらに衝撃を受けました。
後にプレイステーションポータブルにも移植されましたがそちらも購入し、PS版と合わせ累計10周以上はプレイしたと思います笑笑
そして現在、ラスボス手前まで進みサブイベントを消化している最中です。ちなみに今回、ボスは難易度マニアでという縛りだけをつけプレイしているのですが、苦戦したのはやはり大晶霊系のボスでした>_<
まずは風の晶霊シルフ。
シルフ単体も頻繁にワープ移動→攻撃or晶術と厄介極まりないですが、それに加えてラファールという取り巻きの雑魚モンスターがいるのが更に厄介です。ラファールを相手している間に後衛が壊滅したり、かといって放置すると嫌なタイミングで邪魔が入りシルフにトドメをさされフィニッシュ!
なのでラファールを先に倒すのですが、基本的にレイスの爪竜連牙斬などで足止めしながら畳み掛けました。その間にシルフがサイクロンを撃ってくるとほぼ壊滅状態になるので、運絡みな気もしますが(ー ー;)
シルフだけになったらメルディの晶術で耐えず足止めし、これまた爪竜連牙斬をベースに畳み掛け撃破!正直、鬼ごっこ状態なので疲れるボスです^^;
次に少し飛んでセルシウス。
おそらく、マニアで挑んだ大半の方はこのセルシウスに苦戦したのではと予想しています。
シルフのようにワープはしませんが移動スピードが速く、すぐに詰め寄ってきて格闘技を入れてきます。そして近距離タイプかと思えば、画面端からフリーズランサーやブリザード、アブソリュートで遠方から足止めをしてくる万能っぷり∑(゚Д゚)。こちらが晶術で足止めをと思っても、他のボスより抜けてくる気がします泣
前半を乗り切っても、後半になると獅吼爆砕陣、凍刃十連撃と即○級の技を連発され、万全の状態から即全滅もザラです。
今回はレベル40くらいまで上げ、アイテムと晶術足止めをフル活用して挑みましたが、数回全滅\(^o^)/。最後はこちらの攻撃が運良く噛み合い何とか撃破しましたが、運が悪ければ・・・しかし戦っていて楽しいので、倒すのが惜しいボスの一人です。
他のボスについては、イフリートやヴォルトあたりも苦戦するかと思いましたが、意外に何とかなりました。強いて言えばレムに若干苦戦しましたが、この頃にはだいぶレベルも上がっていたのでステータスの暴力で乗り切りました。
つい長々と語ってしまいましたが、話し出すと止まらないくらいあたり、改めて好きな作品なのだと実感しています。
この先ワルキューレやゼクンドゥスあたりでかなり苦戦しそうな予感です( ̄▽ ̄;)。クリアしたらまた感想を投稿してみようと考えています。
読んでいただいた方、ありがとうございました!
それではまた!
ファイアーエムブレム聖戦の系譜 Switch版クリアしました!
こんにちは!chanharaです!
暑かったり涼しかったりとハッキリしない日が続いていますが、皆様は元気にお過ごしでしょうか?
さて、前回ファイアーエムブレム聖戦の系譜についてお話しましたが、Switch版をやっとクリアしました!久しぶりのプレイだったので、今回は縛りも何もなく好きにプレイしました。ただ、毎回やめられないのはレベルアップ時の成長吟味。聖戦の系譜は毎ターン開始時にセーブが出来るので、レベルアップ寸前まで経験値を貯める→セーブ→レベルを上げ、満足いく成長をするまでリセットをする事が可能です。もっともSwitch版は巻き戻し機能を活用すれば良い話なのですが、スーパーファミコン時代から毎ターンセーブが出来たのは吟味をする上でかなり大きかったです。ただ、聖戦の系譜は乱数の関係上、ただリセットをするだけでは戦闘やレベルアップ時の成長の結果は同じになります。別な戦闘を挟むなりすると乱数が変わって成長の結果も変わるので、それを繰り返すことになります。乱数について理解すれば効率よく良い成長の乱数を引き当てることが出来るのですが、私は今回も非効率にリセットを繰り返していました^^;
ということで、親世代と子世代でそれなりに上手く育てられたキャラをご紹介してみたいと思います。
【親世代】
親世代最強キャラと言ってもいいレヴィン。エルウィンドだけでも十分強いですが、フォルセティを持たせたらもはや無双状態。回避値が高くなりすぎて敵の命中率が0であることも珍しくありません。成長率的には運、守備、魔防が伸びにくいのですが、守備は上限まで上がり、魔防もそこそこ伸びてくれましたが、運は微妙なところ・・・。実は魔力の成長率も微妙で意外と苦しみました。運は捨てる結果になりましたが、防御面がそれなりに成長してくれたので満足といったところ。
親世代のシスター枠エーディン。補助役としての能力は高いですが、ライバルになる騎馬系のエスリンやクラスチェンジ後のラケシスなどが使いやすいので、意識しないと置いてけぼりになる印象が・・・。成長率は運以外はそこまで高くないのですが、今回はすんなりと成長してくれた印象。技が上限に届きませんでしたが、補助役としてなら十分に育ってくれました。
親世代唯一の飛行枠フュリー。攻略において彼女を使わない意味はないですし、単騎で動く事が多いので出来るだけ強くしたいところ。しかし成長率は全体的に低めで、どれかしら2〜3つ成長するのがほとんど。4つ上がったらテンション上がります。一番苦戦したのは彼女だったかも・・・。最終的に運は捨てましたが、その他は申し分のない能力になりました。
親世代の剣士枠アイラ。ソードマスターが強い上に唯一流星剣も使えるキャラで、勇者の剣を使わせたら神器持ちのキャラ以上に安定して強いです。技以外の成長率は微妙で、防御面は特に上がりにくいです。結果的に運と魔防以外は上限まであがりました。魔防はかなり苦戦しましたが、成長率が5%なのを考えると10でも良い方な気がします。一番気になったのはHP。HP以外の能力を優先していたのもあり、妥協していく内に50にすら届かない事態に。それでも魔防が思ったより伸びてくれたので、それなりに満足はできました。
【子世代】
親世代主人公シグルドとディアドラの息子で、子世代の主人公セリス。神器のティルフィング補正のおかげで一番の魔法受けキャラになれます。成長率も全体的に高めで、特にHPは2伸びることもザラです。常に4つ以上は上がらないと物足りなく感じます。ただ残念なのが、ロードナイトのステータス上限が全体的に低い!せっかくの高成長率がもったいない・・・。ただ逆に考えると早い段階でほとんどのステータスが上限に到達するので、HPと運以外はある程度妥協しながら吟味できます。実際にHPを含め全てカンストしましたが、そんなに苦労していません。
親世代フュリーの娘で子世代飛行枠のフィー。子世代の飛行枠にはキュアンとエスリンの娘であるアルテナもいますが、加入が遅いのでフィーには大変お世話になります。父親はレヴィンなので、力の成長率が低めな代わりに魔力が少し伸びやすくなっています。最終的にHP以外のステータスはカンストしましたが、魔力と魔防に苦戦しました。特に魔防は成長率15%にも関わらず上限が27と高く妥協できないのが辛かったですが、その分達成した時の喜びは大きかったです。
親世代エーディンの娘ラナ。父親がミデェールでスキルの追撃と突撃を受け継ぐ為、戦闘も出来る補助役です。とはいえライバルに騎馬系のナンナやクラスチェンジ後のリーフがおり、やはり意識しなければ置いてけぼりになる印象が・・・。最終的なステータスは魔防が心許ないですが、ミデェール親だと成長率が7%なのでこんなものかと。そしてツッコミたいのは力。父親が物理系のキャラだと、子世代はプリーストであろうが力の成長率が40%前後になるので、筋肉系シスターが出来上がります。実際にこのラナも力の伸びは良くて、早い段階で上限の15に達しました。ちなみにプリーストには何の意味もないステータスです!最近のシリーズではバトルシスターという戦闘型シスターの職もあるので、それになれれば更に活躍できたと思うと悲しいです。
親世代ブリギットの娘パティ。父親がジャムカで連続や突撃を受け継ぐので、バリバリ戦闘型の盗賊として活躍してくれました。魔防は成長率7%の為ヘタレてしまいましたが、その他はしっかりとカンストまで育ち、HPも70は超えたのでタフなシーフになりました。本当はHP80も狙えたのですが、HPが2上がる確率は15%で、しかも20レベル分以上はこのHP2を引いた上で他のステータスも吟味することになるので、一気に苦行になります。パティは味方の中で一番好きな女子キャラなので、初めは最強にしようとHP2前提の吟味をしていたのですが、途中で力尽きました。10年前ならもっと粘れていたと思うのですが、私も歳ですね・・・^^;
親世代ではまだ小さく非戦闘員だったシャナン。子世代ではバルムンクというチート神器を唯一使えるソードマスターになります。流星剣も使える為、物理攻撃最強格の一人なのですが、いかんせん成長率が悪い!技だけは勝手に上がっていきますが、その他は微妙、速さにいたっては剣士系キャラなのにも関わらず20%!初期値が高いのでまだ救いもありますが、それでも吟味する上で速さはかなりのネックになりました。そして魔防は5%と絶望的に低く、他のステータスと一緒に吟味をしていたら悟りを開くレベルなので諦めました。しかし最終的には運と魔防を除いてカンスト達成。HPは及第点といったところですが、バルムンクを使えばほぼ無敵と言っても良いステータスで、相変わらず最前線で活躍してくれました。
他にもご紹介したいキャラはたくさんいますが、書ききれないので一部だけにしました。どのシリーズでもそうなのですが、2周目以降はそのシリーズのシステムを駆使して吟味育成をしたくなるんです。特に好きなのに弱くて使いにくいキャラを最強に仕上げた時はたまらない達成感があります。ただ、相応の労力が必要なので、やりたいと思っても次にプレイするまでだいぶ間が開きますが。
聖戦の系譜は魅力的なキャラも多いですし、ストーリーも良い、システムも独特で、プレイするたびに作品としての良さを実感します。何度プレイしても満足して楽しめるあたり、本当に好きな作品なのだと思います。次はいつになるか分かりませんが、今までやらなかった子世代の平民縛りをやろうかと思っています。
あとは、この聖戦の系譜の外伝作品であるトラキア776をまたプレイしようとも考えています。トラキア776は長らくプレイしておらず内容も忘れかけているので、復習がてら最強データ作成を目指そうかと。今ならスーパーファミコンを引っ張り出すか、WiiUのアーカイブスでプレイするかになりますが、Switchで配信してくれれば最高です。任天堂さん、ぜひお願いします!
今後も何かしらのゲームについて、書いていけたらと思っております。長々とお付き合いいただきありがとうございました!
今プレイ中のゲーム
こんにちは!chanharaです!
早速趣味のゲームについて書いていこうと思います。
まず、私が現在プレイしているゲームはこちら
今や名も知られてきたファイアーエムブレムシリーズの4作目にあたる「聖戦の系譜」です。
1996年にスーパーファミコンで発売された古い作品ですが、未だに根強いファンが多いみたいです。
私もファイアーエムブレムシリーズは初代から全てプレイしているのですが、この作品はシリーズの中で一番好きなタイトルで、スーパーファミコンはもちろん、その後3DSやWiiUのバーチャルコンソールで配信された時も購入して何度もプレイしていました笑
そして今年の5月にNintendo Switch Onlineでも配信され、何度目かわからないプレイを始めました。
聖戦の系譜は現在まで発売されているタイトルの中でも異色のシステムだと思います。全て説明しようとすると延々と書いてしまいそうなので、特に濃い恋愛システムだけ簡単にお話します。
聖戦の系譜は全12章あり、前半6章は親世代、後半6章はその子供世代のストーリーになっているのですが、それぞれ男女に好感度が設定されており、普通に進めていても自然と上がっていきますが、男女が隣接することで更にボーナスが加算されます。そしてこの好感度が一定値に達すると恋人同士になり、お互いに支援効果や恋人専用イベントが発生したりするのですが、特に親世代の場合は子供のスキルや成長率、武器引き継ぎに関わってくるので、その後の難易度に直結します。子供の強さを重視するか、好きなカップリングにするか自由なシステムですが、特定のペアは好感度の初期値が高く、好感度を意識して進めないと望まぬカップルが成立してしまうことも・・・
全体評価としてはシステムが良くも悪くも斬新で、人によってはもどかしい面もあり、賛否両論ある作品だと思います。難易度は普通にプレイするにもプレイヤーの方針次第で高くも低くもなるので、一概には言えません。
長く語ってしまいましたが、私も少しずつ進めてやっと終章まで来ました。ただ、ここから育成の仕上げに入るので、また足踏みすることになりますが💦
それでもこの作品は楽しいですし、世界観に浸りながらプレイしていると嫌な事も忘れられるので、本当に好きな作品なんだと改めて実感しています。最近のシリーズから入った方も是非プレイして欲しいですし、その価値がある作品だと思っています。
初めてで書き方も分からず投稿してみましたが、こんな感じで今後もいろいろ書いていければと思います。
それではまた!